原作が「週刊少年ジャンプ」に連載されていた頃からのファンだったのだが、 正直言って、アニメ化には、心の何処かで反対してた。というのは、アニメ化されることで、原作とは、全く別の作品に仕上げられるのではないか?という不安があったからだ。 だが、それも杞憂に過ぎなかった。運悪く、第一話を見逃したオイラだったが、第二話以降は、ほとんどビデオに録画するほどはまってしまった。というのも、アニメは、原作のストーリーとノリを忠実に再現していたからだ。 さて、そんな「マサルさん」も、3月末をもって、放映が終了してしまった。まぁ、それ自体は、番組改変の時期にはよくある話だ。 それは、ストーリー的に、非常に中途半端な終わり方だったからである。マサルが肩に付けている謎の物質の真実も、めそ・・・の正体も、セクシーコマンドーの真の由来も分からんまんま、アニメが終わってしまった。花中島サトル(マサルの父)や地獄校長ジゴック、鼻頭油とり三郎といったキャラも出て来ることなく、「花中島式逆行睡眠祭り」も行われることもなく・・・(笑)。残念だ!!非常に残念だ!!
P.S.後番組が、パンチラSFアニメだっつーのは納得がいかんよ。あんなにパンチラがあると、有り難味が無いわい(笑)。そんなわけで、最近は、「ワンダフル」を見なくなったのよ。 |
だけどね・・・、所詮はドラマ、虚構の世界よ!!普通、間違いメールに対して、ああいう対応は取らん!!相手の身元もわからんし、どんなことが書いてあろうとも、返信するべからずなのだ(笑)。まぁ、もっとも、これはドラマなので、そういうことを言ってたら、ドラマ自体が成り立たん様な気もするし、まぁ、いいか。だが、良い子のみんなは、真似するなよ(笑)。 そういえば、かつて、何通か間違いメールが来たことがあった。もっとも、変なメールばっかりだったけど。中でも一番変だったのは、乱交パーティーの報告メールだった。正直行って、自分が参加していない乱交パーティーの話などされても、すっごく迷惑なだけなんですけど(笑)。これでは、ドラマにゃなりまへんがな(^^;。で、何が言いたいのかっつーと、間違いメールなんてのは、所詮は気味の悪いものなんだってこと。 だって、何処の誰だかわかんない奴から、訳のわからん内容のメールが届くんだぞ?考えただけでもゾッとしますよ。 まぁ、今後のストーリー展開は、どうなるのやら・・・。まぁ、一筋縄ではいかんと見た!!顔の分からん相手との交際がどういう展開になるのか、それは自ずと決まってくるのだよ。まぁ、ドラマだから、悲惨な結果にはならんだろうけど。う〜ん、何だか、ドラマに対して、というより、インターネットに対する考えばかりを述べてしまったような気もせんでもない。だが、やっぱり、これはドラマなのだと思わざるを得ないのが、実際にインターネットを使っている者としての本音である(締める!)。 P.S.ところで、雨音(田中美里)のプロバイダーは、「ぷ○ら」じゃないでしょうか?いや、なんとなく、使用ソフトが「ぷ○らブラウザー」に似ていたもので・・・。 それにしても、ミッチーはいい味出してますね。俳優としてもなかなかいけるんでないの? |